玉ねぎの皮茶の作り方
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実は、たまねぎ皮が凄いんです!ケルセチンが多く含まれている。TV(あさイチやとくダネ)でも紹介されてました。
ケルセチンは、ポリフェノールのひとつでたまねぎの皮に多く含まれています。ケルセチンが持つ抗酸化作用が活性酸素によるダメージを防ぎ、血流を改善する効果があります。特茶に入っているので聞いたことがある人も多いのです。
たまねぎの皮のケルセチンは水に溶けやすいので捨てずに乾燥させてから、煮つめるとケルセチンが溶け出します。煮ることでスープに溶け出させることで体に吸収されやすくなるそうです。
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たまねぎ茶作り方
材料
たまねぎの皮・2~3個分
水・500ml
作り方
①皮を水洗いして乾燥させる
たまねぎの皮を剥きザルに入れて水洗いして水をきる。そして、乾燥させる。

②たまねぎ皮煮る
500mlの水を鍋に入れて沸騰させる。たまねぎの皮を入れ10分程煮出す。

③皮を取り出して完成
たまねぎ茶活用レシピ
そのまま飲んだら苦いので薄めて飲みます。
はちみつや砂糖を入れても美味しいです。
生姜を入れる。
コンソメを入れる。
味噌汁やカップラーメンのお湯にプラスしても美味しいですよ。
※どうしても皮を使うのは抵抗が…と言う方におススメ♪
玉ねぎの皮をむいてまるごと日光にあてることでケルセチン量が1週間で4倍に
ほんのり黄色みがっかてくれば、ケルセチンが増えた証拠だそうです。
ケルセチンの効果とは
- 血流を改善する
- コレステロール値を下げる
- 動脈硬化を予防する
- 脂肪肝の予防
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